0歳児・3歳児を連れて数多くのホテルを利用・比較した結果、お宿選びのポイントをまとめます。
子どもの宿泊料金
子どもが赤ちゃんや幼児であっても、料金が発生する場合があります。
- 添い寝(食事、アメニティやタオルの追加なし)
- 添い寝(アメニティやタオルの利用あり)
- 添い寝(食事のみあり)
- 寝具のみ利用(食事なし)
- 寝具・食事の利用あり
ホテルはアメニティ類がサービスに含まれることや、
食事も取り分けなら無料が多かったね。
旅館や民宿だと、 添い寝で0歳・3歳の私たちも
子供料金が必要だったこともあったよ。
ホテルは1人で寝具利用=大人料金が発生するから
年齢や用途に合わせて選択するといいね 。
ベビーベッドの利用には料金がかかったことがないよ。
添い寝無料
- ベッド(布団)1台につき1人まで
- 大人の人数まで
- 対象年齢以下まで
対象年齢の幅は、”0〜2歳”、”〜3歳”、”〜未就学児”、”〜小学生低学年”、”〜小学生”とお宿によって異なるので、境目の年齢のお子さんがいる場合は要チェック
添い寝無料であっても朝食は有料の場合が多く、有料となる年齢も3〜5歳と幅がありました。
確かに3歳の誕生日がきてから、行くホテルが変わったかも…。
ホテルのメリット
- 赤ちゃん=畳だと思ってたけど、子供を抱っこするのはベッド(ホテル)がラク
- 子ども用にもタオル類が借りられるのは快適
- ホテルだとベビールームやキッズルームなど、特化したお部屋があると荷物が減る
タオルを使う機会が多いので助かります!
ママー、オムツでしちゃったー!
(離乳食でベタベタ)
一般的な客室でも慣れたら十分快適ですが、子ども向けのサービスを行っているホテルも多いです。
更にベビールームやキッズルームであれば、子どもに特化したサービスも豊富です。
ベビールームの例
- ベビーベッドが常設
- ハリウッドツイン(ベッド横並び)、低床ベッド
- 赤ちゃんのお世話に必要なレンタル品が常設
- 乳幼児が遊べるおもちゃが常設
- 土足厳禁が多い
- 床が絨毯ではないことが多い(食べこぼしや粗相等のケアがしやすい)
土足厳禁のお部屋だったから、ハイハイできたよ。
低床ベッドで万が一の転落も安心
部屋の構成が、いたずらっ子対策万全~!
ベビー向けの無料レンタル品の例
- ベビーベッド(1歳未満用)
- ベビーガード
- おむつバケツ
- ベビーシャンプー
- ベビーバス
- 子ども用のパジャマ
- おもちゃ、絵本
- 客室内電子レンジ
- 哺乳瓶の煮沸セット
- 哺乳瓶用の洗剤
- 授乳クッション
- 客室内洗濯機
- バンボ
- ベビーカー
客室内に洗濯機があったのは衝撃!
お部屋が快適過ぎて、このホテルはリピーターになってるよね。
ベビー向けの無料サービス品の例
- ベビー用のお水、お茶
- ベビー用の粉ミルク
- ベビー用の離乳食
- 紙の食事用スタイ
- 紙おむつ
- おしりふき
売店だけでなく、お部屋に備え付けなのも嬉しかったよ
キッズルームの例
- 二段ベッドなど、遊び心がある
- 土足厳禁が多い
キッズ向けの無料レンタル品の例
- ベビーガード
- おむつバケツ
- 補助便座
- 踏み台
- 子ども用のパジャマ
- 子ども用のアメニティ(スリッパ、歯ブラシ、ボディスポンジ)
- おもちゃ、絵本
- ベビーカー
ホテルのお部屋行きたいよ~!
子どもが好きそうな内装のお部屋も多いです
キッズ向けの無料サービス品の例
- 紙の食事用スタイ
- 紙おむつ
- おしりふき
子ども用以外のお部屋の例
- ベビーベッドがレンタル可能(事前予約)
- 赤ちゃんのお世話に必要なお品がレンタル可能
- 乳幼児が遊べるおもちゃがレンタル可能
- 土足厳禁…ではない
無料レンタル品の例
- ベビーベッド(1歳未満用)
- ベビーガード
- おむつバケツ
- ベビーシャンプー
- ベビーバス
- 踏み台
- 子ども用のパジャマ
- 子ども用のアメニティ(スリッパ、歯ブラシ、ボディスポンジ)
- おもちゃ、絵本
- ベビーカー
常設ではないから、事前予約が必要だよ。
子ども用のパジャマはホテルによってサイズ(対象年齢)が違うよ。
数に限りがあるから、繁忙期は注意してね~
無料サービス品の例
- 紙おむつ
- 子どもの朝食
無料サービス品は、プランに組み込まれていることも多いよね。
子ども用の朝食は、ワンコイン(大人と同じメニュー!)のお宿もあったよ。
破格!
朝食サービスは会員サービスに含まれることもあるよ。
その他の注意点
- ベッドの広さ
- セキュリティーボックスの位置
- 子供の手が届かない小物置き場
- テーブルや洗面所の高さ
- イスの数
- コップの数
- ライトの位置(子ども就寝後の大人時間用)
- 施設の営業時間(大人が交代で行きやすいか)
問合せないとわからない事も多いよね~
今後ご紹介できるように努めます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ベビールームはパパ・ママの旅行の負担がぐんと減り、親子みんなで楽しめる環境です。
お宿によってはすべての装備がそろっているわけではないですが、気になるポイントを踏まえてお宿の予約に進むと安心ですよ。
ベビールームで旅行に慣れてから、大人用?の客室にステップアップすることもおすすめです。
ベビールームほど充実していなくとも、無料レンタル品を取り揃えているホテルも多いです。
子どもとの旅行が楽しい時間になるといいですね。
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