子どもと【楽しく】過ごすための情報を写真付きでシェアしていきます。
幼児2人を子育て中で家族が大好きなワーママ・ハルカです。
子どもと【楽しく】って実は難しい
- ワンオペでとにかく忙しい
- ママ友や祖母等、頼れる存在が近くにいない
- 働きたい気持ちはあっても、育児との両立がうまくできない
- 子どもと楽しく過ごしたいのに、つい怒ってしまう
- 感情がコントロールできなくて、あとから自己嫌悪してしまう
- そもそも、初めての子育てでわからないことがわからない
- 子どもとのおでかけに事前情報を知りたい
- やることが多くて途方に暮れてしまう
こんな悩みないですか?…全て私が思っていたことです。いや…いくつかは現在進行形です。笑。
共感していただける項目があるパパ・ママ向けに、私の失敗や試行錯誤がお悩み解消のきっかけになれば嬉しいなあ~と思ってこの「子どもとマルマル」を作りました。関係性を気にし過ぎるママ友をつくるのはハードルがあるけど、子育てに関連する情報がほしいなあと思っているあなたの、ゆるーい仲間になれたら嬉しく思います。
まずは大阪から行きやすいおでかけ情報を中心に発信します。関西旅行収集にも、ぜひ♪
「子どもとマルマル(子マル)」のコンセプト
ママってやること多すぎない?
ママの負担を減らすことは何かな?たくさん失敗したママの私・ハルカがお力になれることはないかな?と考えたとき、事前情報を写真交えてお伝えすることかなあと考えました。例えば授乳室やおむつ替えはどこでできる?どんな雰囲気のお店?など、初めて訪問する場所でも写真を通して知っていたら、少しは安心できるかなあって。(あ、私が方向音痴だから目で見て覚えたいからかもしれません…。)
ママって、ママになってすぐ意識もうろうとしながら赤ちゃんのお世話をして、気づいたら自分の事は後回し。急に社会から隔離された気分ですよね。このままじゃヤバイと思って慌てて外に出るも、用意不足で余計疲れちゃうなんてことも。。。周りにいたママさん同士が会話してるとキラキラして見えて、娘に「なんかゴメン」って謎の謝罪を心でした経験もあります(つまり、当サイトにキラキラ感は不足してます、悪しからずです)。それが2人目だと多少勝手がわかって、失敗は継続してるのに悩みはガクンと減りました。これって、1人目の時も情報が多ければ悩みが減るんじゃないかなあと感じてます。
子どもと楽しく過ごしたい!
私の原動力はすべてココです。
当サイトでは、楽しく過ごすための1つの糸口として、おでかけ先の事前情報を乳幼児連れ目線でまとめてレビューしています。当サイト名の「子どもとマルマル」の「マルマル」には、「旅行」「遊び」「外食」など、子どもと一緒に過ごす内容を加えてお届けします。あなたの行先候補があればぜひチェックしてみてください。大阪から行きやすい場所の情報が多めですが、おでかけグッズやお家の事もカメ速度で更新予定です。凝り性なので、行先さえ合致すればたくさん情報が詰まっている自信があります^^
当サイト…というと堅苦しいので、以下「子マル」と略しますね~♪ぜひ気楽に読んでいただけると嬉しいです。そして勝手にあなたのママ友にカウントされるともっと嬉しいです。(キモくてゴメンなさい~)
子マル家の子育て環境(身内のサポート・育休など)
子マル家の家族構成は子煩悩なパパ、失敗多めの1歳年上ママ・ハルカ、世話好きでビビりな3歳(2018生まれ)の長女、性格未知数な1歳(2020年生まれ)の二女、仲良し4人家族です。
子マル家には3つだけルールがあります。(2022年時点)
- ありがとう・ごめんなさいを言葉にする
- 仲直りとおやすみはぎゅー(ハグ)する
- 大好きな人に大好きって毎日伝える
ステキなルールがあれば更新意欲旺盛です!ぜひあなたのルールも教えて下さい(*^^*)
子育て環境は、パパの出身地・大阪に住んでいますが核家族。パパの実家(お義母さんの1人暮らし)には毎日行き来できる距離ではないのです。良くもツラくも、適度な距離感です。ママの出身は愛知で、コロナ後両親と会うことを自粛してます。つまり、子育てで双方の親には頼れません。長女は保育園落選を経験して遠方の保育園に決まったこともあって、ファミサポはマッチングしてません。泣。
1人目の育休は、パパは産後約半年以上経ってから育休取得(11月~3月の5ヶ月間)しました。今だから言えますが、取得してほしい時期より遅かった。笑。新生児時期や魔の3ヶ月、なんだったら離乳食だって開始1ヶ月たった頃です。もっと…と考えると尽きない。でも、パパが育休を取得してくれたことで、一緒に親として成長しようという意欲を感じたことは純粋に嬉しかったです。
2人目の育休は、パパは出産後すぐ育休取得(2020年6月から2022年4月末まで)しています。なんと2年弱…!ママが復職してからも1年以上パパがワンオペを経験していて、いわゆるイクメンと呼ばれる方々とは違った観点を持ってます。
ママ・ハルカと子どものことなど
失敗多めの平凡なワーママです。古くからある日本の会社に新卒入社してシステム作る人をしてます。いわゆる中間管理職世代。仕事柄チラシの大きな文字よりは、免責事項を先に読むタイプです。設計書の抜け漏れを探すのが得意です。
自分から雑談を持ちかける勇気がでない内弁慶タイプですが、誰かと目が合うとニヤッと笑ってしまう特技のおかげでコミュニケーションの機会には恵まれています。笑。
子育ての転機①(脱・仕事人間)
仕事好きのママ・ハルカでしたが、家族が大切!と心が感じる機会がいくつかありました。
- 2人目が産後すぐ救急車でNICUに運ばれる
- コロナ以降、田舎で暮らす両親や祖母に1度も会えていない
- 出産後のお楽しみ旅行で、車を廃車にする(家族の命の危険を感じる)
- 実母の乳がんと転移が発覚する
仕事のこと、人生観が子どもと楽しく過ごすこと軸に変わったことなど、ちょっとずつ更新していきます。楽しみにして頂けると嬉しいです。(何)
育休中にハマったホテルステイ
2人目が0歳児の時、ホテル・フェリーで62泊/365日を経験。趣味を活かして2021年に国内旅行業務取扱管理者資格を取得しました。…改めて書くとホテルに泊まりすぎですよね。笑。理由は2つあります。
出産前後のお楽しみ旅行計画が、妊娠途中からコロナの影響を受けて軒並み中止に。ママの復職後は激務で長期休暇は取得不可能…国内旅行にシフトしました。今思うと産後疲れもあったと思います。赤ちゃんを連れてのスーパーは人混みが不安、普段行く子育て広場は閉鎖や1組限定などでままならず。ホテルのベビールームに救われた気持ちでした。2歳児が興味を示すおもちゃが客室内にあり、ママは授乳後うたた寝しても、0歳児にとって家より安全な設備、癒される~。
元々のんびり旅行が大好きでしたが、1人目出産後の旅行は準備が多くくたびれるイメージで遠のいていました。それが、2人目出産後にたまたま旅行目的をホテルステイに切り替えると子どもとの旅行がリラックスできる状態に戻りました。
利用する設備で本当に子連れの快適度が変わります!子連れ旅行=疲れると思ってる旅行好きのママ・パパにこそ、ベビールームやベッドの配置だけでも快適度が変わることを発信していきたいです♪
ママの私・ハルカの実家は田舎の医療従事者で村に1つしかない病院で勤務しています。大阪人となったママとは、コロナの感染状況の異なるリスクから2人目出産後1度も実家に帰省できていません。1人目出産時には両親共に産院に来てくれたくらい家族仲がいいため、本当に寂しい事です。ママの弟妹や子供の甥っ子・姪っ子たちと交流しに遠征したこともあり、ホテル利用が多くなっています。
人生観の軸を「子どもと楽しむ」ことにするまで、たくさん悩みました。同じ悩みを抱えている人の目に留まって、少しでも糸口が見えるきっかけになることができれば嬉しく思います。(あ、子どもが自立後は「夫婦で楽しむ」時間も楽しみにしています~♪)
最後に
長文お読みくださりほんと~にありがとうございます!あなたにもっと子マル家をマスターしていただける自己紹介文を鋭意作成中ですので、ご期待ください~♪(嫌だなんて言わないで~。笑)
記事の参考として、我が家が今一番好きな公園は大阪・高槻の安満遺跡公園内のボーネルンドです。(急に何。笑。)単なるヘビーユーザーで利害関係はありませんので、子マル情報のサンプルとして見て頂けたら嬉しいです♪(基本、文字より写真多めです~)