子どもと旅行を検討中のパパ・ママ向けに【ホテルマイステイズプレミア札幌パーク】の食事会場である「Farm to Table TERRA」「うなぎ仲じま」レビューをお届けします。
ホテル内の食事会場の口コミが知りたいなあ~
朝・昼・夜の営業があるホテル内のレストランです。TERRAはガレット+サラダバー、仲じまは海鮮丼や和定食が朝食でいただけます。
共通の離乳食
どの会場も共通してキューピーの離乳食を選ぶことができます。
Farm to Table TERRAの早見表
アウトドアブランド「snow peak」が空間プロデュースしたお店で、ホテル内1Fにあります。
営業時間とおねだん
テーブル・イスなど
オシャレなソファ席やテーブル席、「snow peak」らしいキャンプ用のイスがあり、子供用もあります。ただ、足元が不安定で乳幼児が利用しやすいイスではなく、子供の対象年齢は高いと感じました。ベビーカーはテーブルに横づけできるため、赤ちゃん連れでも不便はありません。ねんね期のときはソファーに転がっていたほどです。
朝食メニュー
3種類のガレットorオムレツorリゾットのメイン1つと、ハーフビュッフェです。
オムレツ以外は頼みました!いくらがたくさんのった海のガレットは満足感が高くリピしました。
ビュッフェは北海道ならではのおいしい野菜がきれいに並んでいます。ミニトマトはカラフルで、子どもはインカのめざめの北海道ポテトにはまりました。
北海道らしい食材を楽しめて嬉しい!
大人はスライスされた生ナスにドはまり。家に帰ってからも再現したほどです~!
スープやパンもハーフビュッフェにあります。
子どもの取り分け
トーマスの仕切り付のお皿と、アンパンマンのコップ・お皿です。0歳児・1歳児は離乳食を、3歳児はハーフビュッフェで十分満足でした。そばアレルギーがなければ、ガレットを少し取り分けることも可能ですが、北海道のジャガイモやパンで十分満足でした。
うなぎ仲じまの早見表
ホテルの3Fにある和食(うなぎ)処です。店内までの廊下にある電灯は近づくと灯るため、子どもが魔法使いのように近づいていました。
営業時間とおねだん
テーブル・イスなど
テーブル席のみですが、子どもイスの種類が豊富です。ねんね期から使用できるハイローチェアやテーブル付のイス、幼児向けのイス(結婚式場にありそうな形)がありました。
ベビーカーで伺った際は、段差のないスタッフ通路を案内下さったりと親切♪
離乳食時期に便利なテーブル付のイス
幼児用のイスは恐らく2種類。
朝食メニュー
和定食か海鮮丼の2択です。定食は子どもとシェアできるものと大人向けのお料理と半々です。
バイキング会場にもセルフ海鮮丼はありますが、旅行で味わうならこちらがオススメ。
海鮮丼にも小鉢が1つ付きます。
和定食には焼き魚やかぼちゃサラダなど、子どもとシェアしやすい料理もあれば、いくらなど大人の満足度が高い料理もあります。
焼き魚は日によって種類が変わりました。
子どもの取り分け
3歳以下の子ども用には、ご飯とみそ汁、焼きのりの提供が無料でした。
焼きのりは子どもが大好き。お代わりできました。
我が家は子どもが3歳になってから、仲じまで朝食をいただく際はじゃらんで幼児+500円のプランを予約しています。パパママは海鮮丼を1人占め、子ども用に和定食を注文して大人が逆シェアさせてもらう形です。
子ども用に注文すれば、大人が気兼ねなく料理を食べすすめられるからオススメです~!
子どもの食事スイッチが入るんじゃないか、と心配しながら残しておくことが減りますね。
Farm to Table TERRAの日中利用
テイクアウトメニューがあり、客室や公園でも食べられます。
子どもが朝食用のポテトにはまり、客室でもいただきました。
スープカレーの添え野菜やスープも子どもとシェアしやすいです。
ランチ時間帯以降は、子ども用メニューに「お子様コロダッチ」が追加されます。
頼んでみましたが、3歳には豪華すぎる量。大人が参戦して楽しみました。
もちろん、大人も楽しめる料理がたくさんありました。
テイクアウト利用が一番便利でした~!
うなぎ仲じまの日中利用
もちろんウナギがいただけます。
ザンギや茶わん蒸しがセットになったお子様御膳もあります。
お子様御膳のお寿司は、刺身をまだ試していないため白米に変更してもらいました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
我が家は産後の癒しを求めてベビールームのあるホテルステイをしたため、ホテル内で北海道の食材を味わえることに魅力を感じました。客室内でのんびり過ごして、お腹がすいたらホテル内の食事を利用する事も便利です。子どもと旅行が楽しい時間になるといいですね。
コメント